・生化学用真空採血管(分離剤あり・なし)
ご案内しております血清量に対し、約3倍の量を目安に血液を採取してください。
ただし、患者様によっては血清の量が少ない方もいらっしゃいますので、量に余裕をもって採血をお願いいたします。
・その他の真空採血管
それぞれの採血管には薬剤が添加してあります。
各検査項目の血漿量に関係なく、それぞれの採血管の容量まで採血を行うようにしてください。
・(滅菌)尿スピッツ
容器容量が10mlとなっております。できるだけ、容量いっぱいの状態でご提出ください。
・糞便容器
採取量が拇指頭大となっておりますが、患者様の状態によって既定量の採便が難しい場合には、弊社へ電話にて
お問い合わせください。
なお、採便容器は検査の種類により専用容器が分かれています。
専用容器の指定のある検査項目につきましては、それぞれの既定に沿って採便を行ってください。
・その他の容器
各検査項目で専用容器の指定がある際には、それぞれの専用容器へ既定量の採取を行ってください。
詳細等、ご不明な点がございましたら、弊社へ電話にてお問い合わせいただくか、弊社担当者までご連絡を
お願いいたします。